FX自動売買EAを作成するため「売買の判断に使われるシグナル」
★エントリーシグナル トレンドフォロー型、逆張り型★エクジットシグナル・ストップロス ・テイクプロフィット★主な指標 ・移動平均線・RSI・MACD・ボリンジャーバンド シグナル設定では市場の変動注意して対応しなければならない。ほかにどういう設定があるでしょう。
以下に、FX自動売買EA(Expert Advisor)を作成する際にエントリー/エクジット判断に追加できる設定・シグナルを体系的にまとめました。すでに挙げられた「MA/RSI/MACD/BB」以外にも、多くの有効なロジックが存在します。
✅ EA開発で追加を検討できるシグナル・設定一覧
1. トレンドフォロー系シグナル(追加候補)
トレンドに乗って収益を狙うタイプ。
● 一目均衡表(雲・基準線・転換線)
雲抜け → トレンド発生の強いサイン
転換線と基準線のクロス → 押し目/戻りの判断に利用
● ADX(Average Directional Index)
一般に25以上で「強いトレンド」
トレンド相場かレンジ相場かの判断に使える
● Donchian Channel(ドンチャンチャネル)
高値ブレイク → ロング
安値ブレイク → ショート
ブレイクアウト戦略と相性がよい
2. 逆張り系シグナル(追加候補)
レンジ相場での反転ポイントを探す。
● ストキャスティクス
80以上 → 売られ過ぎ
20以下 → 買われ過ぎ
シグナルクロスでエントリー
● CCI(Commodity Channel Index)
+100以上 → 過熱
-100以下 → 売られすぎ
● フラクタル(反転ポイント検出)
上フラクタル → 抵抗(ショート)
下フラクタル → 支持(ロング)
3. ボラティリティ系シグナル
市場の変動幅に基づくもの。EAでは非常に重要。
● ATR(Average True Range)
ATRが大きい → ボラティリティ増
ATRを利用して可変ストップロス/利確幅を設計できる
(例:SL=ATR×2)
● Keltner Channel
ボリンジャーバンドとは異なるボラ指標
バンドタッチで反転 or ブレイク
4. マルチタイムフレーム(MTF)フィルター
エントリーの質を上げる最も強力な仕組みのひとつ。
例:
エントリー足:M5
トレンド確認:H1
→ H1が上昇トレンドでないとロングしない
EAのダマシを大幅に減らす効果がある。
5. トレード管理(マネジメント)系設定
エントリーよりも重要な部分。
● トレーリングストップ
値動きに合わせてストップが追従
利益保護に必須
● ブレークイーブン(建値ストップ)
一定利益でSLを建値に移動し損失ゼロ化
● 時間フィルター
経済指標前はエントリーしない
ロンドン/NY時間のみに限定など
● 連敗停止機能
連敗が続いたらEA停止 → 破滅回避
6. マーケット環境認識フィルター
「今はトレンドか?レンジか?」を判断する仕組み。
● ボラティリティ比(ATR÷価格)
市場が静かか荒れているか判断
● レンジ判定ロジック
ボリンジャーバンドの幅
高値・安値の切り上げ/下げ
7. 経済指標フィルター
重要指標(FOMC、雇用統計前)は取引停止。
EAには必須レベル。
8. ロジックの組み合わせ例(実装のヒント)
● トレンドフォローの例
MAクロスでトレンド確認
ADX > 25で強いトレンドのみ
押し目はRSI30以下
● 逆張りの例
ボリンジャーバンド±2σタッチ
RSI 70/30で過熱判断
ATRでSLを調整
⭐ まとめ:追加すべき設定カテゴリ
必要であれば、
2025年12月1日 日銀の金利値上げがあるのではと予測され、為替、株式市場が大きく変動しています。このファンダメンタルでは対応すべきでしょう
(2025年12月1日時点)、日本銀行 (BOJ) の利上げ観測が強まり、それが USD/JPY(ドル/円) をはじめとする為替、そして日経平均株価 を含む株式市場で大きな動きが出ています。
以下、こうした「ファンダメンタル変化 → 市場の変動が起きているとき」に、あなたが FX または株式で「どう応じるか/どう考えるか」の判断材料を整理します — ただし最終判断は、あなたのリスク許容度・目標・資金量次第、という前提で。
🔎 なぜ今「注意が必要」か — 背景整理
BOJ が12月会合での利上げについて「是非を適切に判断」とのコメントを出し、市場では利上げの可能性が高まっている。
その結果、円買い(=円高/ドル安)が進み、ドル・円は155円台半ばまで急落。
また、長期金利の上昇(国債利回りの上昇)など債券市場の影響もあり、株式市場には売り圧がかかっている。
過去にも、BOJ の利上げはキャリートレードの巻き戻し、円高、株安を招きやすい。
つまり、「金利」「為替」「株価」が一気に動きやすい“転換点”であり、ボラティリティも高まっている → リスクもチャンスもあるタイミング。
🧮 どう応じるか — いくつかの戦略/考え方
以下のように「ポジション設計」「戦略分岐」を検討できます:
1. リスク回避(守り重視)なら
ポジションを縮小またはクローズ:特にドル/円ロング(ドル買い・円売り)や、円安メリットを前提にしたポジションは円高で打撃を受けやすいため。一時的な揺さぶりを避けたいなら手じまい。
ストップロスの設定を厳格に:既に保有中なら、急な円高/株安に備えてSLを適切に設定。
様子見:次の政策決定や市場の反応を見る — 12月の会合直前は特に振れが大きい可能性がある。
2. チャンス狙いなら
円高・ドル安/円高バイ方向への逆張り/新規ショート検討:円高でドル売り、円買いが進めば、この流れを利用。
株安を見越して安値買い:ただし業種や銘柄/通貨ペアを慎重に選ぶこと — 金利や為替に敏感な輸入企業、輸出企業、金融株などは影響が異なる。
分散とヘッジ:例えばドル/円売り+他通貨ペア、あるいは株と通貨でポジション分散。あるいはヘッジを入れてリスク管理。
3. 中期〜長期視点なら
金利正常化の流れを前提:BOJ がインフレ・物価・賃金の見通しを見て正常化を進めるなら、日本経済全体の金利構造・為替レート・企業業績が変化する可能性。長めにポジションを持つなら、ファンダ全体の方向性を見極め。
為替だけでなく企業のファンダメンタル重視:特に輸出企業、輸入企業、債務の多い企業などは、円高・金利上昇で業績が大きく変わる。
✅ ぼくの見立て:今「慎重かつ柔軟」なスタンスがいい
個人的には、「今は ポジション整理 or ヘッジ or 少量の逆張り のような慎重なスタンスをベースにしつつ、チャンスがあれば少しずつ動く」という“慎重・柔軟”なアプローチが妥当ではないか、と思います。
理由は:
市場が非常に不安定 → 大きな上振れ/下振れどちらもありうる
過去の利上げ局面で、想定外の円高・株安が起きやすかった
中長期で金利正常化 → 為替や企業業績など構造転換の可能性もあるので、軽くポジション取っておき、余力を残すのが安全
0 件のコメント:
コメントを投稿